2024年11月26日

おかあさんになってい

夫はわたしのことを「おかあさん」と呼ぶ。
は?
わたしには、こんな歳上の息子はいませんが。
子供にとって、おかあさんは母親である。
夫にとって、おかあさんはわたしではなく、姑(故人)である激光脫毛副作用
いったい、いつまでわたしは、おかあさんなのだ?

娘たちには、わたしは、おかあさんと呼ばれる。
わたしは娘たちの母親なので、ツジツマが合う。
死ぬまで、いや、死んでからも、わたしは、生物的な遺伝子関係は、子供たちのおかあさんである。
にもかかわらず、、、
なんでわたしが、夫に「おかあさん」と呼ばれなければならない?

よく街で、そこのおにいさん、おねえさん、という声を聞く。
当然、姉妹でも、兄弟でもないのはわかった上での、若い人に対する呼びかけ総称のようなもの。
おとうさん、ご主人、おかあさん、奥さん、と、お店などではお客さんに対して呼ばれているのを聞くDermes 脫毛
ある程度の年齢になると、そう呼ばれる。
おじいちゃん、おばあちゃん、という声もあるが、おじいさん、おばあさん、とは街ではあまり呼ばれないように感じる。

小さい子供に呼びかける時は、ぼく、わたし、なんていう声もある。
名前がわからないので、年齢、性別から見た呼びかけの一般的名称だ。

ちなみに、わたしは、大手チェーンのダ◯コク薬局の老薬剤師さんに、「奥さん」と呼ばれる。
難はないが、独身の可能性もあるのに。

話を戻す。
一般的な場合は置いておいて、
自分の家庭で自分の夫に、おかあさんと呼ばれるのに違和感がある。
「違和感」という、意識的にトゲがない表現にしている。
本音としては「不快感」である。
もうとっくに、おかあさんの役割は終わっている。
どうしても家庭のポジションを表現したいなら、おばあさん、である。
だが、夫に、おばあさん、と言われるとその瞬間、わたしのアタマから湯気が出る。
誰が、おばあさんやねん!!
あきらかに因縁、イチャモン、筋の通らないクレームである。
じゃあ、なんと呼べばよい?

最近、おかあさん、と呼ばれた後の、わたしの不機嫌ぶりに恐れをなして、夫はその場だけ別の呼び方にするが、時間が経つとまた、おかあさんになっている。
まったく学習能力がない。
その度に不機嫌、不愉快、嫌な気持ちになる。

おかあさん、が、なぜ、そんなに嫌なのか。
時代が変わり、役割も変わり、状況も気持ちも変わっているのに、全く厭わず、考え方を更新しない姿勢にムカつく永久脫毛
変わらないのは貴方だけ。
普遍のものには、不動だと信じて疑わないのだろうけれど。
貴方だけがそう思っている。
貴方以外は、どんどん変わっている。



Posted by jonesso at 15:39Comments(0)

2024年11月07日

とが大事なのでは

テレビ話が続く。
さて、米津玄師。
昨夜、テレビ番組、林修の初耳学に出演していたが、なかなか良いことを言っていた。
言葉が端的で、とてもわかりやすかった。

子供に夢を与えるような楽曲「パプリカ」についてN班
主に子供への応援ソングのオファーを受けたが、、、
夢に向かって邁進しろ、だとか、理想を追い求め頑張れ、だとか、そういうことを子供に押し付けたくなかった、とのこと。
応援にもいろいろなアプローチがある。
夢を見る前の、普通の日常にこそ、楽しくこころ豊かに過ごして、基本的なパワーを蓄積することが大事なのでは、と。
共感、共鳴した。
米津玄師の祖父宅が山の中腹あたりの田舎にあり、そこの自然風景が大好きだったそうだStudy in Asia
大自然に溶け込んだ暮らし。
暮らしが人のこころに与える影響は大きい。
そういう意味では、わたしも田園、田舎育ち。
自然に囲まれた日々の暮らしは、自然の恩恵を受けていると感じる。
(・・・言いたいことは、こんなかんじなのだが、語彙、表現力、貧しいわたし)

人と接したり、相手の考え方を理解することが苦手だったという米津玄師。
自分一人でやりきって完結する力を持つため、人と調整するより自分でやったほうが、早い、納得できる。うまく行く。
そのためには、人並外れた集中力、積み重ねて得る技術が必要だとわたしは感じる。
自分の求めているものを追求し、妥協しないのだろう。
追及心を緩めない。
強い「集中力」、さらにそれを持続することは全てにおいて基軸になる。
頭脳と精神力。 
しかも、無から生み出すクリエイティブ能力は、誰もが備わっているものではない。
すごい。

さて。
今日は小学校は始業式。
小学校から帰ってくる孫3人の昼食作りの依頼を娘から受けている。
またまたミートソーススパゲッティ。
ラーメン派(小6男子孫)が「またあ?」と文句を言うのを暑いから無視して、ワンパターン調理にかかる大帳篷
台風は今週はまだ先のよう。
わたし一人の時は子供の保護は不安なため、今日はどうにか切り抜けられそう。



Posted by jonesso at 16:24Comments(0)