2025年04月11日
人事として捉えてい

理由はわからない。
それが辛いところ。
自分でコントロール出来ない、、、ミニ躁鬱症状か。
しかし、たいそうな病名を付けなくても、誰にでもそういう気持ちのアップダウンはあるはず。
曇った寒く暗い日が続けば、気分も憂鬱になるだろうし、からりと快晴の日は、こころもウキウキするだろうBest Universities in Hong Kong。
外因の影響は大きい。
もちろん、内因がほとんどを占めるのだろうけれど。
さて、わたし。
じーっと動かず、とことん引きこもっていたら、、、別に実験をしたわけではないが、、、体重増加、お肉ぷにぷに、、、の生体的影響が出た。
ぷにぷにぐらいなら良いが、更に肥満へと進むのは、わたしの理想範疇にはない。
とは言え、歳を取ると、ガリガリ骨骨筋筋、摘べば、びよ〜んと伸びる皮膚だけよりも、ふっくらしているほうがいい。
どっちやねん!と、とりあえず、ツッコむ。
いつも一人二役。
映画の話を書きたいのに、、、
あの映画は、ちょっとこころに、あたためておきたい気分高級文憑升大學。
軽々しくない、ずっしりした力が湧き出る映画だった。
「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」
フェニミズムが根底にあり、女性には強く背中を押してくれる気になる。
48歳の女性が暮らす、東ヨーロッパ、ジョージアの小さな村が舞台。
ジョージア人作家でフェニミズム活動家のタムタ・メラシュヴィリによる大ヒット小説が原作。(2021年)
日本公開は、2025年1月3日。
今更ながら、わたしはフェニミズムに共感する。
もうこんな歳になっているのに、、、というか、こんな歳だからこそ、フェニミズムなのだ。
学生時代から、とうにフェニミズムは謳われていたのに、全く他人事として捉えていた。
どこ吹く風。
現実とは別の、理想の概念。
絵に描いた餅。
時代は全然、ソッポを向いていた。
やっと、やっと時代が後から着いてきたようなかんじか。
主人公エテロ。独身。
画一的な金太郎飴的美人ではなく、ものすごくどっしりした、個性、存在感を放つ。
「(世の中では)ペ◯スと結婚さえあれば女性は幸せになれると思っている。
だけど、そんなもので幸せになった女性はいる?」
このセリフ、鋭く印象に残った。
48歳のエテロ。
どかっとした体格、地に足が着き、生命力がみなぎっている。
わたしには美醜より年齢の若さが羨ましかった。
美人とは、、、個性の持ち主だ。意思の強さ。
美しさの定義を根本から見直すキッカケになる。
が、わたしはやはり、年齢の持つ若さには逆さになってひっくり返っても勝つことは出来ない喬雅登。
48歳でも、わたしより20歳も若い。
比較して勝負しようということ自体が馬鹿げている。
私は私、、、と、タイトルにあるように、歳を取っても、私は私。
揺るぎない自分を確立し、保持することが大事だ。
自立ということか。

Posted by
jonesso
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15:54
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