ビビりの、わたし

両親共に卒業式に出席したらしい。
場所は、大阪城!!
「デート」は言葉のあやで、正確には「付き添い」。保護者入伙前清潔。
だが、ほとんど保護していない。
五分五分の関係。
明日にも、四分六分になるかも。
保護されるのは、わたし。
わたしが、ダウン、孫がアップ。
引率される日は、かなり近い。
一日一日と、孫は成長し、わたしは衰えていく。
頭脳も身体能力も、もう追い抜かれているだろう。
楽しみの追い越され。未来がある。
今日は3月下旬とは言え、寒い寒い寒い。
ビュービュー寒風。
しまった、服装を間違えた!
と、大阪城公園に足を踏み込んだ初めの第一歩で、チョイスミスを実感した英國樓。
大阪城の、てっぺんまで登った。
豊臣秀吉のことを少し勉強した。
のは良いが、城内、人が多すぎて不安になった。
ちゃんと入場制限しているのか?
どんどん次から次から詰め込まれ、空気が薄くなってきたような、にわか閉所恐怖症になったような、ビビりの、わたし。
観光地で、人が詰め込まれすぎて起きた事故が脳裏をよぎる。
城内はムンムン暑過ぎ、8階の展望台では、びゅんびゅん風が吹き曝し、寒過ぎ、弱っちい、わたし。
暑いの寒いの、狭いの怖いの、モンク言い過ぎ。
いえ、かわいい孫と一緒なので、モンクなど一言も言わず(感じただけ)、それどころか、見失い離れ離れにならないように、必死。
外は、パラっとアラレのようなものがちらついたり、小雨がちょっとパラついたり。
お天気には恵まれなかったが、ザーザー雨よりマシ。
大阪城、いったい何回目だろう?
大阪城公園には最近、幾度か団体ウォーキングで訪れたがPayroll system。
前にお城に登ったは、いつ?
4月1日から入城料が、今の倍の1200円になる。
ギリギリセーフ。600円だった。
孫は、子供無料。

Posted by jonesso at
16:48
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もそもそお札を取り出す

あちこちに現存している史実を物語るものを見ることが出来る。
今更ながら、日本の歴史は、綿々脈々と続いていることを実感する暗瘡facial。
新中学一年生、孫Yは、何時の電車に乗って帰るのかと、地下鉄・二条城前駅に到着するや否や、帰りの時刻表を早くもチェックしていた。
何時にする?と問われるが、まだ目的地に行ってもいないのに、しかも早く帰らなければならないことはなく、時間の制限がない中、帰りの電車時刻を聞かれても、、、
この孫Y、几帳面?きっちり屋?
それとも、わたしが、行き当たりばったり?
時間を気にする割には、帰り、京都駅、最上階で延々と地上を走る電車を眺めていた。
乗り鉄くんYの説明付き。
孫Yは、ちょっと最近、鉄道熱がダウンしたようだったが、さすがに熱は消えることはない。
わたしは「乗り鉄」のお供をしたような感じだったが、今のところ、二人のバランスは丁度良いhairless 脫毛價錢。
この2週間で、孫Yと3度目の乗り鉄・お花見ミニジャーニーを楽しんだ。
電車移動→見学→お土産下見→お土産購入
・・・・・と、
彼の行動がパターン化していて、さすがマニュアル小僧だと感心するやら可笑しいやら。
(わたしより10センチ以上、背が低い、小ぶりの孫Yは)かわいい小さな手で、ママ(わたしの長女)のお下がりのお猿モチーフの財布から、もそもそお札を取り出す。
自分で払うんだそうだ。
まだまだ小さくて、目の中に入れたら痛いけれど、とても可愛い腹直肌分離。
そのうち、声変わりしたり、大人になっていくのだろう。
と、またまた紀行文を書かない、旅日記になってしまった。

Posted by jonesso at
15:39
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