2023年07月26日

ンギャン泣く孫がうるさ

昨夜、長女一家が夕食にやってきた。
一番下孫が眠くなり寝かしたのだが、1?2時間ぐらい寝て、起きてからがグズリまくりで、強烈にわたしの神経に障った。
ずーっとずーっと長い間、泣き続け、パパ、ママが交替であやしたり宥(なだ)めたり、よしよし、泣かないで、いい子いい子、と、抱っこしたり、抱っこしたまま歩き回ったり、何かを食べさせようとしたり、、、ご機嫌を取っていた聽力測試
3歳って、こんなかんじだった?
わたしは、アタマに釘をガンガン何本も打ちつけられるかのごとく、ギャンギャン泣く孫がうるさくて、むかついて、どうしようもなかった。
口では「親って、偉いねえ、こんなに泣かれて大変やね」と労いつつ、
こころの中では精神のブレはMAXに達し「はやく、家に帰れ!!!」と思った。
娘婿に「もし、この子が7人きょうだいの4番目だったら、どうしてるでしょうね?
誰が機嫌を取って宥めてくれるんでしょう?」と言った。
娘婿は無言で、あやしていた。

わたしは、3人の子供を育てた経験がありながら、毎度、あの、子供の狂気に触れると、こちらの狂気スイッチがオンになる。
だが、幼児相手にまともにキレて怒ったりしているところを知られたくない九龍區牙醫
大人気ないから。
祖母が孫にキレていては、話にならない。
自分の未熟な部分、欠陥をさらしているようなものだ。
本当に自分では抑えられないぐらいマイナス神経が暴走する。
老化で益々凶暴になり暴走しているのか?
頭を掻きむしるぐらい、イライラ苦痛。
泣き声は、こちらの理性を吹き飛ばす。が、必死で耐える。
爆発させたら、自分の評価を下げる。
忍耐と理性でギリギリまで耐える。
子供虐待は、この線を越えるのだろう。
すっと越えられる、境界がほぼない、すぐ目の前の線。

後から聞いたら、眠かったらしい。
わたしが子育て中に得た答えと同じ。
子供がわけがわからないほど、手に余る、始末に困る、どうしようもない時は、眠い時。
何度も何度もそれを経験する度に、初めて接したように悩み、狂い、神経が乱されるのだが、眠かったようだという原因を知り、度々の前例で嫌というほどわかっているのに、同じことを繰り返し、学習能力がない。
子供が制御不能になる、その度にわたしも狂っていた。
子育てはそれの繰り返しだ。
そんな経験を積んでいるにも関わらず、またまた孫と同時に狂う。
痛いことに慣れることは決してなく、痛いと感じる痛みは、いつ痛い目に遭っても痛い言語治療
それとも、いまだにキンキン乱されるのは、わたしだけだろうか。

ご機嫌が治って、まるで何ごともなかったように別人になって、ニコニコしている孫を見て、ああ良かった、というよりは、ため息が出る。
陣痛と同じ。
耐えていれば、やがて止む。
世の中の親は皆んな経験していることだが、時間が経つと忘れるようだ。



Posted by jonesso at 17:19 │Comments( 0 )
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